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フレンチブルドッグをブリーダーで見学する際の注意点

フレンチブルドッグは、肛門腺から分泌液を出さないと炎症を起こしてしまうことがあるので、月に1回程度ケアすることが大切です。フレンチブルドッグがお尻をこすりつける動きをするときは、分泌液が溜まっている場合が多いです。もしフレンチブルドッグをブリーダーで購入しようと考えているのであれば、一度ブリーダーのもとへ見学に行くことをおすすめします。以前なら、インターネットでフレンチブルドッグを購入することができましたが、現在では対面販売のみとなっています。ブリーダーを見学して購入するメリットは、フレンチブルドッグがどのような環境で生まれ育ったかを知ることができることなので、見学はとても重要です。見学する際の注意点は、ブリーダーの所へ行く前にペットショップなどに立ち寄らないことです。生まれたばかりのフレンチブルドッグは、免疫力がしっかり身に付いていないことが多いので、他の犬を触った後でブリーダーの見学をすると、フレンチブルドッグが感染症になってしまうかもしれないからです。またすでに飼っている犬を連れて、ブリーダーの所へ行くのも、同様の理由からしないようにしましょう。

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